これをブロックCとします



ブロックC第一試合【チーム菩爆】VS【チーム夏バテ】


【チーム菩爆】
菩薩

VOLCANO


今大会では珍しい弓ウルフ菩薩と圧倒的なHPと高い魔法回避ステを誇るハンターVOLCANOのコンビ。
ペガサス弓を持つ菩薩は6ターン連弾が可能。
菩薩のHPが5000を割るものの、高いレジストを持つために耐久力は決して低くない。従者次第ではチーム夏バテの属性ダメージを完全に消すことも可能。夏バテの先攻が高いため、先に極寒を打たれないように立ちまわる必要がある。
特殊技を駆使し、序盤のラッシュを防ぎつつも早めに2対1にもっていきたいところ。極寒前にどちらか一人を削ることができるかがカギ

【チーム夏バテ】
どぶリバー

RX0



現行装備では追加ダメージ393＋ライトニング95＋ファイア44というなはてぃがるすら凌ぐ火力を誇るどぶリバーであるが、予選ではHP1000、先攻を13上げて、火力を抑えて戦った模様。どぶリバーと組むのは追加ダメ315＋アイス49というこちらも高火力なRX0。
どぶリバーがソルジャーアミュ、RX0がペガサス杖を持っているため両名６ターン極寒が可能。
予選では夏バテがたたったのか吹雪と幻視を両名同じタイミングでそろえるという奇抜な策に出た。しかし、先攻28でそろえていたため大半のコンビはほぼ何もできないまま散って行ったと思われる。

本戦においても高い先制と今大会屈指の重火力は優勝候補の一角。このまま勝ち進んでいきたい。ただし、両名とも火力装備のままではHPが5000を切るため先制の高い相手には要注意。

VOLCANOが7500を上回る圧倒的HP、27という夏バテと拮抗する先攻、80近いアジストを持つため、対策が必須となる。さらにシックやスタン、さらに連弾という多彩な技を持つ弓ウルフ菩薩がいるため、いかに効率よくダメージを与えて行けるかがカギとなる。


ブロックC第二試合【チームA】VS【チーム節電中】

すみません。そろそろタイムリミットが見えてきたので、詳細な解説を付けるのは天空クラスのみにします。



強化装備はほとんどつかっていないチーム同士の対決。単体同士であれば拮抗した試合となるだろうが、こと複数戦においてアーキの全体攻撃は脅威の威力を発揮する。
チーム節電中はいかにしてダメージを減らすかがカギとなる。
火力の差でチームA有利か。






予想屋予想
ブロックCを勝ち上がるのはチーム夏バテとチームA。アーキチーム同士ということもあり、実力差をそのまま反映して準決勝にコマを進めるのはチーム夏バテ

これをブロックBとします。

ブロックB第一試合【チームdaikan】VS【チームイミテーション俱楽部】

【チームdaikan】
daikan

りこねぇ


中堅バンパイアハーフとソルジャーのコンビ。daikanの先攻30を生かした怨恨恐怖コンボに高い攻撃力を持つソルジャーりこねぇの属性負荷を合わせて立ちまわったと思われる。
チームの総合力では上回っているが、対するイミテーション俱楽部の焔群は高い攻撃力と全体攻撃を併せ持つアーキオロジストだけに注意は禁物。必殺発動前に2対1に持ち込みたいところ。
幸い焔群の先制が低いので先手をうって動きを止めたい。daikanの怨恨をどれだけ生かせるかがカギ

【チームイミテーション俱楽部】
焔群

Nowell


追加ダメージ258＋物理48という十分な火力をもつアーキ焔群と、若干72レベルという最年少ウルフNowellのコンビ。最年少といえどもウルフなだけに攻撃力は十分。焔群の全体攻撃と併せると脅威の威力に。ただし、命中が低いためりこねぇには当たらない恐れも。
Nowellがどれだけ相手を削れるか、持ちこたえられるかが勝負を握る。
そのためにはチームdaikanの怨恨恐怖コンボをいかに焔群が断ち切れるかがカギ

総合力で上回るチームdaikanがやや有利か。ただし怨恨恐怖を断ち切られた時点で逆転されうる。接戦となるだろう


Bブロック第二試合【チーム撲殺ツインズ】VS【チームミツバチ】

【チーム撲殺ツインズ】
令裡

ヤス様


中堅バンプとソルジャーのコンビ。ステュクスの結晶をもつ令裡は先攻22。圧倒的火力をもつチームミツバチに対して先制を生かした怨恨をどういかせるかが勝負のカギ。そのためにはソルジャーのヤス様がなんとしても先攻をとり、束縛で片方をとめたいところ


【チームミツバチ】
グレート

samu


今大会で活躍が注目されるアーキ2人組。全体攻撃を前面に押し出した高火力戦を展開したか。
この戦いにおいても火力とHP差を生かして圧倒したいところ。
325＋物理43＋アイス48という高い火力を持つsamu、現在の高火力装備から命中を上げて予選に臨んだグレートとのコンビは今大会のダークホースになるか。
グレートがソルジャーアミュを装備しているため６ターンで極寒をうつことが可能である。

いかに持ち味を生かせるかが勝敗のカギを握る。



予想屋予想

ブロックBはチームdaikanとチームミツバチが争い、火力に優れるチームミツバチが準々決勝にコマを進める。

これをブロックAとします。



まずブロックA第一試合【チームフルコース】VS【チーム沢女】
【チームフルコース】
和出汁

なはてぃがる


追加ダメージ404(441？)＋物理48（96？）という種族中最高峰の火力を誇るアーキなはてぃがると、高水準でバランスのとれたスペックを誇り、５ターンで流下を出せる（4ターンか？）ソルペガウルフ和出汁とのコンビ。

予選ではなはてぃがるの先攻28を生かした先制吹雪、幻視に和出汁の凶行を重ねて序盤から一気に攻める展開をとったと思われる。

なはてぃがるの高い攻撃力とウルフ持ち前の火力、早期の流下で敵を圧倒する火力スタイル。ただし、序盤のラッシュで倒せない相手の場合、なはてぃがるがソルペガ系の装備を所持していないため、先攻如何では苦しい戦いを強いられそう。火力が通じない敵にどこまで対応できるかがカギ

今大会注目のアルフコンビは間違いなく優勝候補の１つ。


【チーム沢女】
ジョジョ

サワマ



サワマの高い先制を生かしたコンビネーション戦闘で勝ち上がってきたと思われる。
しかし、2人とも強化装備不所持のため、厳しい戦いを強いられそう。
命中が低いため、まずそこをなんとかすることがチームフルコースに勝つ唯一の道か。
予選と同じ装備であれば２ターンで決着がつきかねない。



ブロックA第二試合【チーム戦でございます】VS【チームニコニコ】

【チーム戦でございます】
Aisuman1969


Sonchou


今大会では珍しい弓ウルフAisumanと風当たりの強いゾンビ代表Sonchouのコンビ。
ペガサス弓、ソルジャーアミュレットを用いた５ターン連弾が強みのAisumanは現行装備と比べると命中に特化した装備で予選に臨んだ模様。
命中を880にまで落とせば火力と先攻を得られるようだが、第2試合で挑むのはまさかの防御特化アーキ武蔵。武蔵が予選と同じ装備でくるのであれば、Aisumanは命中を下げることは危険な賭けとなる。
Sonchouは28という先攻を生かしたサポート役か。パラライズと回復による立ち回りは今大会でのゾンビの趨勢を占いそう。不安面としては命中が777である点。通常であれば問題ないが、相手が防御特化とあっては思いきった決断を迫られる。
さらにチームニコニコには先攻32のムーンリィがいるため、先攻を取りずらいのも不安要素。武蔵とムーンリィのどちらに主眼をおくかでチーム戦でございますの命運がわかれる。ムーンリィの流下が６ターン発動のため、その前に決着が付けられるかがカギ
ただし、武蔵の命中が低いためアジストの高いSonchouには防御特化のままでは当たらないことは戦略上大きい。

【チームニコニコ】

武蔵

ムーンリィ


防御特化アーキ武蔵と先攻ソルジャーウルフムーンリィとのコンビ。
武蔵のあえて吹雪きを4ターン目に、幻視を入れない攻撃力重視のスキルにしていることが予選においては功を奏した模様。

魔法職の中でも比較的高い1113という防具は命中900未満の物理職に対してきわめて有効。半面、犠牲になった命中が不安。
高い先攻とソルジャーアミュによる6ターン流下が使えるムーンリィとコンビを組むことでどれだけ弱点を克服できるかが鍵。
第2試合では武蔵の低い命中によりSonchouに対してはダメージを与えられない恐れがある。もっとも自身の防御を維持すればSonchou側も当てられないため、全体攻撃を持つアーキとしては有利な展開に。
ただAisumanの回避ステータスも低くはないため、安心はできない。


お互いに装備の読みあいになる、まさに勝敗が予想できない試合になる。
予選装備のままであれば火力とHPの低い戦でございますが不利か







予想屋予想
ブロックAはフルコースとニコニコが勝ち上がり、総合力で上回るフルコースが準々決勝に駒を進める。

記念すべき第一回闘技場大会。優勝するのはどのチームか、まさに決戦の火ぶたが切って落とされた。